こんにちは。
昨日、将軍野青山町モデルへ太陽光のデータをとりに行ってきました。
まだ、1か月分のデータは出ませんが、順調に発電している様子でした。
買う電気よりも発電によって売る電気の方が多い状況が続いております。
補助金や買取価格の減少で、
実際、太陽光に関心のある方はあまり多くないというのが現状です。
ただ、私個人的には、昔の高額な買取価格を再エネ賦課金という
制度で皆から徴収する仕組み自体が異常だった気がします。
現在の、過度な買取に頼らず、自給自足するという考え方の方が
本来の太陽光のあるべき姿だと思います。
現在は、太陽光発電自体の価格も以前の半分以下になり、
発電効率も上がり、さらに買電料金が上がっている事から、
売電に期待せずとも、十分に採算がとれるシステムになっています。
電気の自由化で様々な会社を選べる時代
太陽光発電という選択肢も、ぜひご検討ください。