寒いですね。
乾燥する季節に加えて今年は何かとアルコール消毒をする機会が多く、手が荒れてしまう人も多いみたいですね。
手指の消毒について、このような記事がありました。
https://medical.jiji.com/column5/46
改めて、アルコール消毒はなぜ必要なのか?を書いています。
スーパーなどの入り口にアルコールスプレーがあると、入店のときには気づいてプシューっとやりますが、
帰るときは「さっき入るときにやったからいいかな」と思ったりしますよね。
店に入るときと、店内で「物に触ったあと」は、出るときも消毒をしたほうが良いんですね。
また、トイレの手洗い場にも消毒液が置いてあると、
「手を洗った後にも消毒すると、なんとなくすごく効果がありそうな気がする!」なんて思ったりしますが、(私だけ?)
むしろ手が荒れてしまう原因にもなってしまうんですね、知りませんでした。
手が荒れていると、傷口からウイルスが入る原因にもなってしまうそうです。
手洗いとアルコール消毒を使い分けて、ウイルスと乾燥に打ち勝ちたいですね!